ひだまりの独り言📖
2024-12-16 22:28:00
肩こりとは?
今回のテーマ、みなさん気になる『肩こり』です
厚生労働省の調査によると、日本国民の有訴者率が男性2位、女性1位となっており、20代以上男女において最近1年間で肩こりに悩んだ人の割合はなんと70%以上となってます!
腰痛とともに国民病と言っても過言ではない『肩こり』
では…そもそも肩こりの原因て…
血流不足、デスクワーク、末梢神経の傷、重労働、老廃物の蓄積…様々考えられるでしょう…
その中でもひだまりが注目しているのが『ストレス』
肩の筋肉の中で今回注目していただきたいのが『僧帽筋』
僧帽筋は上、中、下で分かれており、その中でも上部の僧帽筋は副神経という脳神経の支配を受けており自律神経と密接な関係にあります…
察しのいい方はもうお分かりかもしれません。
ストレスに敏感な自律神経…副神経に作用するのは当たり前なのです
そんなのなんとかできるの?と思いますよね?
ひだまりでは今や当たり前です(ドヤ顔w)
2024-11-30 22:20:00
睡眠が大事
こんばんは
現在22時…そろそろ寝ましょうw
『1日7~9時間の睡眠』
これが大事。
あなたはちゃんと睡眠とれてますか?
私は…全然だめですw
でもちょっとだけ語らせてください。
特にお子さんはこれからに関わるので注意。
健康はもちろんのことですが…
普段勉強したことや運動パフォーマンスの記憶…いつ脳に定着するか知ってますか?
まずこれらの記憶はあの有名な『海馬』に送られます。
そして寝ている間に『綿条体』や『運動野』に送られ「定着」するのです。
寝ている間に定着…失われにくい記憶となるのです。
逆を考えたら…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル…ですね…
勉強もスポーツも睡眠から
機会があれば細かいとこまで語ります。
認知機能向上のために私もそろそろ寝ます
皆さんもよい睡眠でよい記憶を…
おやしゅみなしゃい💤
2024-11-10 22:45:00
怪我をしてしまった時
今回は…
怪我について
とは言っても、怪我をした時にどうすれば早く治る、という話はしません…
各局そんな時は適切な対処ができるプロに任せていただければ…ひだまりへ是非W
今回はスポーツで怪我をした時どう過ごすか?について
スポーツをしている方が怪我をすると…どうしても焦ります…
様々な理由があると思います。
・大会が近い
・監督に急かされる
・周りについていけなくなりそう
…
わかります
流石に大会に出ないと…というのはしょうがないです…我々もそんな時は極力出られる状態にします。(※ダメな時はダメです)
でも、言わせてください
捻挫して満足に走れない状態で練習して上手くなりますか?
肩が壊れているのにボールを投げて思ったところに投げられますか?
その練習…本当に意味がありますか?
しっかり治す過程や治癒経過というものがあります。
怪我をしたなら怪我をしたなりのトレーニングがあるはずです。
「投球動作」を例をあげるなら
投球動作に下半身がいかに大事か?
投球で肩を痛めたなら下半身の踏ん張りが足りないのかもしれません。
投げるのに筋膜の流れを意識していますか?
肩だけで投げてるから痛めたんじゃないんですか?
spiral lineというものを知ってますか?
背中は35°回るけど腰は5°しか回りませんよ?
じゃあこの機会に足りない部分のトレーニングをして、さらにもっと自分の体のことを勉強して知ってください!
何もがっむしゃらにやるのが成長につながるわけではありません。
今それができないからこそできないなりのことをして怪我が治った時…爆発的に成長した自分に出会えるよう本当に意味のあることをしてください。
どうしていいかわからなければ我々『ひだまり』を大いに頼ってください!
治療家集団『ひだまり』は体の悩みを抱える迷える方々のお越しをお待ちしております( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
2024-10-24 00:04:00
身体のスキマ
またこいつ何か変なこと言ってる…と思われたあなた!だいぶ『ひだまり色』に染まってますねw
前回の内容をもう少し掘り下げて… 今回お話しするのは『身体のスキマ』 身体にはいたるところにスキマがあります。
血液が通るスキマ⇒血管 脳脊髄液が通るスキマ⇒脳室、クモ膜下腔 リンパ液が通るスキマ⇒リンパ管 などと言ったように身体には重要な『身体のスキマ』が多く存在しています。
中でも私が重要と思うのは 「細胞のスキマ」 そんな狭いところちょっとくらい…なんてバカにしないでいただきたい 細胞に酸素や栄養素が行き渡らなければマジで恐ろしいことが起きます。 細胞が○ぬ? いやいや…実はもっと恐ろしいことが起こるかもしれません…(それについては今度セミナーでも開こうかと…w)
実は結構簡単にそのスキマ達は影響を受け狭くなったり詰まったりします。
前述の通り細胞も一つひとつ小さな袋です。 天気が悪くなれば小さな袋が限界まで膨らみます。
不安定になるだけではなく外側の身体という入れ物は大きくならないので中で細胞同士詰まってしまいます…最悪です。細胞がひしめき合って細胞間にスキマはなくなり細胞間液は行き渡らなくなり…
もうわかりますよね? しかも体調や精神状態でさらに状況は悪化します。
これらをきっかけにさっき言っていた恐ろしいことが起こるかもしれません… 実は我々はそれを改善することができます。
普段から自分で気を付けるのはもちろん大事ですが意外と自分の不調に気付けないものです。
気になったら遠慮せず『ひだまり』に相談してください!
解決するなら一秒でも早く!
2024-09-25 23:23:00
気候の変化=身体の不調?
9月も終わりに差し掛かり急に寒くなる日が出てきました。
ところによっては集中豪雨で甚大な被害に見舞われている方もいらっしゃいます。被害に遭われた方も多くいたたまれません…一刻も早い復旧を祈るばかりです。
天候が悪くなると「腰が痛い」「頭痛がする」「肩が凝る」などと訴える方が周りにいらっしゃると思います。(海生先生もよく言ってます…)
これには様々な理由がありますが(自律神経もそのひとつ)今回は細胞の話をさせていただきます。
皆さんは『登山』をされたことはありますか?
そして…ポテトチップスは好きですか?
山を登り山頂に近づくにつれ持っていたポテトチップスの袋が膨らみパンパンになった記憶はありませんか?
この時
袋の中の気圧より周りの気圧が低くなり袋内部から外に押し出す力が強くなりパンパンに膨らむのです…というのは中学の理科の授業でやった記憶があるかもしれません。
実は身体の細胞にも同じことが起きます。
細胞も細胞壁という袋に守られたポテトチップスだと思ってください。
気圧が低くなれば細胞一つ一つがパンパンに膨らみます。
人間の身体は膨らんで不安定になるのを嫌います。
細胞が膨らめば流れが悪くなり阻害され痛みを発します。(指先を輪ゴムで絞めたり正座で血が止まると痛いあれです。)
だから施術を受けて様々な流れが正常化されたりすると体調が良くなるわけなんです。
調子が悪いなと思ったら我慢して悪化する前に少しでも早く来院いただき楽に良くなることをおすすめします。我々にはその力があります。